取り組んでいること
空き家の現地確認や所有者へのヒアリングを行い、移住希望者や地域活動に関心がある人へ紹介できる状態に整えています。物件情報だけでなく、周辺の暮らしや地域との関わり方まで伝えることを大切にしています。
空き家を、地域に人が関わり続ける入口に変えていく。
空き家の現地確認や所有者へのヒアリングを行い、移住希望者や地域活動に関心がある人へ紹介できる状態に整えています。物件情報だけでなく、周辺の暮らしや地域との関わり方まで伝えることを大切にしています。
空き家はあるものの、所有者の不安や地域側の受け入れ準備が整っていないことで、活用まで進みにくい状況があります。物件と人をつなぐ前に、地域との信頼関係をつくることが課題です。
任期後は、空き家の相談窓口と移住後の暮らしの伴走支援を組み合わせた事業をつくりたいと考えています。移住して終わりではなく、地域に馴染むまでを支えられる仕組みを目指しています。
前職で不動産管理に関わる中で、建物は残っていても使われないまま時間が経っていく物件を多く見てきました。地方の空き家問題に関心を持ち、実際に地域に入って所有者や地域の人と話しながら活用を進めたいと考えたことが、協力隊に応募したきっかけです。
町内の空き家情報の整理、所有者への聞き取り、移住希望者への情報提供、地域側の受け入れ体制づくりが主なミッションです。物件紹介だけでなく、地域と移住希望者のミスマッチを減らすことも求められています。
現在は、自治体担当者や地域の方から空き家情報を集め、現地確認を行っています。所有者には今後の意向を聞き、すぐに貸せる物件、修繕が必要な物件、地域活動で使えそうな物件に分けて整理しています。また、移住希望者には物件情報だけでなく、交通、買い物、冬の暮らし、近所付き合いなども含めて説明しています。
地域の集落支援員や自治会の方と一緒に、空き家見学会や移住相談会を企画しています。見学会では、良い面だけでなく、草刈りや冬場の管理など現実的な負担も伝えるようにしています。
山や川が近く、暮らしの中に自然があることが大きな魅力です。一方で、地域の人同士の関係性が濃いからこそ、移住者が自然に関われる入口をつくることが大切だと感じています。
空き家を単なる物件として扱わないことを大切にしています。家には持ち主の思いや地域の記憶があるため、効率だけで進めるのではなく、所有者、地域、移住希望者の納得感を確認しながら進めたいです。
任期後は、空き家活用と移住後の伴走支援を組み合わせた事業を立ち上げたいです。物件紹介、地域との顔合わせ、暮らしの相談、簡単な修繕コーディネートまでを一体で支援できる形を目指しています。