取り組んでいること
町内事業者や地域団体の取り組みを取材し、Web記事やSNS投稿として発信しています。単発の広報ではなく、地域の人が自分たちで情報を届けられる状態をつくることを意識しています。
地域の小さな挑戦を、伝わる言葉と仕組みに整える
町内事業者や地域団体の取り組みを取材し、Web記事やSNS投稿として発信しています。単発の広報ではなく、地域の人が自分たちで情報を届けられる状態をつくることを意識しています。
良い商品や活動があっても、外から見たときに魅力が伝わりきっていないことが課題だと感じています。情報発信の型を整え、地域内外の人に届く導線を増やしていきたいです。
任期後は、地域事業者の広報・Web活用を支援する小さな相談窓口をつくりたいと考えています。町内で挑戦する人が、発信や集客でつまずかない環境づくりを目指しています。
前職ではWebメディアの編集やSNS運用に関わっていました。その中で、都市部では当たり前に使われている情報発信の考え方が、地方の小さな事業者にはまだ届いていない場面が多いと感じるようになりました。長沼町を訪れた際、食や景色、人の距離感に魅力を感じた一方で、外に伝わっていない情報も多いと感じ、協力隊として地域に関わることを決めました。
町内事業者や地域団体の情報発信支援、地域イベントの企画・運営補助、移住希望者に向けた地域情報の整理が主なミッションです。行政からのお知らせだけでなく、暮らしや活動の温度感が伝わる発信を増やすことも役割の一つです。
現在は、町内の飲食店、農家、地域団体を訪問し、活動内容や商品づくりの背景をヒアリングしています。取材した内容は、記事やSNS投稿、イベント紹介文として整理し、町外の人にも伝わりやすい形にしています。また、町内イベントでは受付や広報だけでなく、参加後に次の接点が生まれる導線づくりも試しています。
地域の若手事業者と一緒に、小規模イベントの告知文や当日の案内資料を作成しています。また、地域活動に関わる人たちが使いやすいプロフィールページや活動紹介文のテンプレートづくりにも取り組んでいます。
長沼町は、札幌や新千歳空港からのアクセスがよい一方で、農村らしい景色や人との距離の近さが残っている地域です。都市部と完全に切り離された場所ではなく、仕事や暮らしのバランスを見直したい人にとって選択肢になりやすい地域だと感じています。
地域の魅力を一方的に飾るのではなく、本人たちが大切にしている言葉を拾うことを重視しています。外から来た立場だからこそ、地域の人にとって当たり前になっている価値を見つけ、丁寧に翻訳する役割を果たしたいです。
任期後は、地域事業者向けの広報・Web活用支援を仕事にしていきたいです。大きな制作会社に依頼するほどではないけれど、自分たちだけでは発信を続けられない事業者に向けて、取材、文章作成、SNS運用、簡易サイトづくりを支援できる仕組みをつくりたいと考えています。